2020年2月分担当のうねです。
もう春休みも終わりますね・・・。みなさんは春休みに何をしましたか?旅行したり、帰省したり、時には家でだらだらしたり・・・。みなさん思い思いに春休みを楽しんだのではないでしょうか。
そして春休みが終われば新学期が始まりますね。新しい出会いにワクワクしたり、不安を持ったりする人も多いのではないでしょうか。
残りわずかですが、そんな春休みにぴったりな、人との出会いと絆を描いた映画を紹介したいと思います。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』は2019年9月6日から9月26日の3週間限定で上映された映画。TVシリーズ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を踏まえた上での話となっています。しかし、TVシリーズを見ていない人でも大丈夫!とても楽しめます!
あらすじ
妹を守るため、過去も未来も、名前さえも売り渡したイザベラ・ヨーク。 美しい花が咲き誇る「牢獄」の中で、ヴァイオレット・エヴァーガーデンと過ごす日々は彼女にとって泡沫の夢だった。 ヴァイオレットは仕事を終え、二人に別れが近づく。 イザベラはかつて売り渡した「エイミー・バートレット」として、妹のために魔法の言葉を書き記した手紙をヴァイオレットに託す・・・・・・。 そして月日は流れ、テイラー・バートレットがC.H郵便社を訪れる。 姉、エイミーからの手紙を携えて。 ヴァイオレットに助けられながら、テイラーが姉に宛てた手紙に書かれていたのは、姉妹を結ぶ魔法の言葉。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」パンフレットより
この作品では、エイミーとテイラーの姉妹のお話が描かれています。二人の絆がとても美しく描かれていて、特にエイミーがテイラーからの手紙を受け取るシーンは感動的です。私は、この映画を2回観に行きましたが、2回とも涙腺が崩壊しました(私が涙もろいだけかもしれませんが・・・)。
また、この作品の良さはストーリーだけではありません。なんといっても絵がとてもきれいなんです。特に登場人物の表情はとても丁寧に描かれています。ぜひ絵のきれいさにも注目して観ていただきたいです!
これをきっかけに「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」を観て、楽しんでいただけると幸いです。
ここから少し余談になりますが、もしこの作品を観てよかったと思ったら、TVシリーズのほうもぜひ観てください。TVシリーズも第1話から涙腺が崩壊するほど良いストーリーになっています。
それから、3月18日にはこの作品のBlu-ray&DVDが発売されているので「何度も観たい!」という方はぜひ購入してみてください。
そして、なんと!4月24日には「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開されます!もし「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に興味を持ったら、こちらの方もぜひ観に行ってみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
文責:うね
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