こんばんは。つく日、9月号です。
もう12月じゃないか、何を言っているんだとお思いになるかもしれませんが、9月号です。
実は一度原稿を仕上げていたのですが、
小っ恥ずかしくなってしまったので原稿を書き直しています。
そんなに変化あるかな、なさそう。
まだまだ紅葉がきれいな季節ではありますが、冬が来て
夜が長く感じられますね。
「秋の夜長」とはよく言いますが、もちろん冬だって夜は長いです。しかも寒い。
しんとした空気に心を落ち着かせ、ふわふわの布団の中ですぐに眠れる日もあれば、
もちろんそうじゃない日だってあります。
今日は、そんな「眠れない夜」何する？って話を書いてみます。
定番は映画や音楽でしょうか。
夜だからこそ沁み入る作品もたくさんあると思いますし、
実際それらに助けられたような気持ちになることも多いです。
しかしここは「つく日」ですし、せっかくならつくばで見つけた楽しみを共有したい。
ということで
おでん、煮込みましょう！
おでんを煮込もう
いや、夜の過ごし方としてはハイパーハードル高い気がする。
しかもおでんのタネが家にあることそんなない。
いきなり消極的な要素ばっかり出てきますが、私の気持ちは本気です。
実家にいるときはお母さんって一体前日からなにをしてるんだろうって思ってましたが、
おでん、意外と、工数ある。
大根の面取りとか面倒だけど無心に帰るにはぴったりだし、
練り物の油抜きも毎度「お〜」って爽快な気持ちになります。
だしの匂いも心を落ちつかせてくれるのではないでしょうか。
なにより、次の日の自分がおいしいものを食べれられることが確定するのが良すぎる。
さあ、煮込み料理の季節です。
おでんに限らず、いろんなものを煮込みながら冬を楽しみましょう。
ただ、眠くなったからといって絶対に火は消し忘れないでくださいね！
と、ここまで、今日はおでんがめっちゃおいしそうにできたよ〜って報告でした。
自慢したいので画像も添付しておきます。
まる、さんかく、しかく（はないか）
とフォルムがかわいすぎる。
それではみなさん、よい夢を！
文責：どり
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