「はっけん!学生団体」第1弾となる今回は、つくばお笑い集団DONPAPA !!!

DONPAPAのみなさんに、お笑いへの想いを、「落語研究会×お笑い」ライブの直前に取材してきました!
1人目 代表 川合くん
DONPAPAは、一人一人の夢を叶える場所です。
と、DONPAPAの素敵な魅力を語ってくれたのは、代表 川合くん。2年生ながら、18人のメンバーを取りまとめます。
川合くんとお笑いとの出会いは、中学生の時、学芸会で200~300人の前で漫才を披露したこと。漫才がウケた快感から抜け出せず、高校で落語研究会に所属。着々とお笑いの道を歩んできました。
オモロイことやってる瞬間が楽しい
将来はお笑いの道へ進みたいという川合くん。まずは、ここDONPAPAで結果を出そう!と奮闘しています。
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ライブ直前 一人で歩きながらネタの確認をする川合くん カッコいい
DONPAPAには、実際にネタを披露するメンバーだけでなく、裏方として活躍している人もいます。ネタを書くだけでも、ラジオに出演するだけでも、企画担当でも、どんなことでも、
やりたいと思ったことを叶えられる団体です。
DONPAPAを踏み台にして、一人一人の夢を叶えてほしいと願う川合くん。
毎月1回ほどのお笑いライブに加えて、学外でもイベントのMCや営業に呼ばれるなど、活躍の幅がどんどん広がっているとのこと。これからもお笑いの輪を広げていくDONPAPA、そして川合くんから目が離せません。
DONPAPAの野望は、学内外で価値が認められて、大学会館でライブをすること!
2人目 「鋼ズボン」 ツッコミ担当 池田くん
好きな相方とコンビを組めていることが楽しい!
と魅力を語ってくれたのは、1年生の池田くん。
高校の文化祭でコンビを組んだことがお笑いとの出会い。当時コンビを組んだ相方と同じ大学に進学し、同じ団体に所属し、今も「鋼ズボン」というコンビを組んで漫才をしています。相方への愛が深い~!
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本番前、念入りにネタ合わせをする「鋼ズボン」の2人 手前が池田くん
これからはいろんな人とコンビを組んでみたいと意気込んでいました。
そういえば、コンビ名「鋼ズボン」の由来を聞くのを忘れていました。鋼のパンツならぬ、鋼のズボンでしょ、鉄壁すぎない??何をそんなに固く守っているのだ!がんばれ少年!
3人目 ボケ担当 塩焼きそばくん
テレビがない家庭で育ったという塩焼きそばくん。ここ6~7年の情報が入ってきていないんだとか。なんとも不思議で気になる存在である。
そんなこんなで最近の芸人をよく知らない彼は、もっぱらひらめき型。
ネタを考えて自分で面白くなってる感あります。
これは、期待の新星すぎる。完全に彼のオリジナル、塩焼きそばワールドということでしょ?!
DONPAPAは、先輩後輩の上下関係をあまり意識することがなく、和気あいあいとした雰囲気なんだとか。
ライブでは、気負いすぎずにウケを狙います!
4人目 ヒップホッパー 大桃さん
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カッコいいスピーカーとMacと大桃さん 映える
院生の大桃さんは、今年からお笑いの世界に入ったとのこと。創作活動としてお笑いに向き合っているのだそう。
自分の創作が笑いにつながるとカッコいい
スキルをどんどん習得し、やりたいと思ったことに何でも足を踏み込んでいく表現者 大桃さん。
ライブで笑い声を感じるセンサーを高めていきたい
彼の創作意欲はとどまることを知りません。
今回のライブへの決意は、
落語の民にラップを注ぎ込むこと!
こちらが怯んでしまうほどのパワーワードです。ラップ×お笑いの新境地の只中にいる大桃さんを、これからも陰ながら応援していきますね!
5人目 トモネくん
もともとお笑いが好きだったというトモネくん。新入生お笑いライブ「恥骨」がデビューライブだったそう。
自分が作ったネタをやってみたかった
これがトモネくんがお笑いを始めたきっかけなんだとか。
一番楽しいのは、ネタを考えているとき
これが好きだ!と思えることに取り組んでいて、輝いているな~と思いました。
今回のライブでは、自然な漫才をやりたい と語ってくれました。
始まったばかりのトモネくんのお笑いライフ。温かく見守っていきましょう!
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そして我々、実際にお笑いライブを観てきました!
↓↓次のページ:お笑いライブ「DONPAPA×筑波大落語研究会合同ライブ」鑑賞レポート↓↓
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