3.筑波大学のキャンパスの話

こんにちは!
ついに秋学期が始まりましたね。念願のキャンパスライフを送れていますか?

1年生は大人数の授業が多く、そのために相変わらずオンライン授業ばかりだという話も聞きますが、今日は本来お伝えするはずだった筑波大学の広すぎるキャンパスの話をします^^

噂によれば、筑波大のキャンパスの広さは全国の国立大学の中で第3位(数年前まで2位だったらしいけど)!
でもほかの大学と決定的に違うことは、縦長であること。

お陰様で授業間の移動に自転車は必須、筑波大コミュニティでは自転車=人権です。

授業と授業の間は15分ありますが、まぁ教室移動が大変なこと。

問題は
1、遠い
2、渋滞
3、教室の場所がわからない

1、遠い
に関しては、本来であれば履修の際に、教室の場所も考えた方がいいかもしれません…。

2、渋滞
大体の学生はペデストリアンデッキ(通称:ペデ)を通って移動します。
みんな一斉に移動する上、道幅が狭いところがあったり、坂が多かったり(!)するために、渋滞が起きてしまうことも。
色々な道を知っていると、渋滞が回避できます。

3、教室の場所がわからない
ほんとうに迷子になります。大学に入りたてのころは、みんなわからないです。

ここで、キャンパスライフを楽しんでもらうために、いくつか気を付けてほしいことがあります…

まず、バスが走っている道とペデについて…!
大学から配布された「筑波大学キャンパスマップ」(冊子)の最初、見開きにキャンパスの全体図があると思います。

各エリアの色を公式のマップと合わせた下の図はあくまで目安ですが、太いグレーの線が、バスが走る道、いわゆる“ループ”ってやつです。
各バス停の場所は、公式のものを参考に。
キャンパスの中を通っている細い赤い線が“ペデ”です!(公式のには書いていません。)あくまで目安ですが。

そして、構内を走るバスなんですが、何種類かありまして、、
特筆すべきは筑波大学循環っていう名前のものです。右回り左回りがあります(図)、これを間違えると、余計にお金や時間がかかることになってしまうので、要注意。
でも例えば、つくば駅→平砂学生宿舎に行きたいときに、左回りに乗ったとしても天久保二丁目で降りれば少し歩いたら着きます。

また、ペデに関する注意点として、構内のペデから建物に入ると、2階にいることになります!

構内は池が複数ありペデは坂が多く、小道がたくさんあって、やはり森。

オンライン授業の多い秋学期のうちに、キャンパス内を自転車で探検してみてください!
そしてわからないことは、気軽に先輩に聞いてみてください(^^)

おまけ
別の記事で使っていた図です。
天二(アマニ、天久保二丁目のこと)、春四(カスヨン、春日四丁目)など、大体の場所です。わかりづらいと思いますが…。慣れればわかります、実際に行ってみるのが一番!


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