一の矢エリア

昔、とある有名なモンスターマスターが言っていたそうな。

「たとえ火の中水の中草の中森の中 土の中雲の中あの子の一の矢宿舎の中」、と。

 

大学内でも随一のバイオダイバーシティを誇る一の矢の森。

キャンパスの外れに位置し、宿舎のくせに人が立ち入らないエリアがあるこの地では、たくさんの生き物達と出会う事ができます。目撃証言を元に森の中へ、そして出会ったのが……彼ら↓


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牛(ホルスタイン種)


体長:約170cm タイプ:草
出会える場所:つくば機能植物イノベーション研究センター(旧農林技術センター)
危険度★★★★★
レア度★☆☆☆☆

えーまず、初っ端から野生動物じゃなくてすみません。バリバリ畜産動物ですみません。深くお詫び申し上げます。

一ノ矢エリアの北にある大学所有の農場、農林技術センター(通称のぎせん)に行くと、ホルスタインたちが放牧されているのを見る事ができます。もっさもっさと草を食って、のんびりしている彼らを見ると、授業に追われる人間生活をやめたくなります。僕はしばらく見ていたら何故か猛烈に牛丼を食べたくなり、MATSYAに行きたくなったのでその場を去りましたが、癒しを求めたい人にはオススメです。

生物資源学類では彼らを扱う実習がいくつもあり、生活の一部になっています。資源の先生曰く、ホルスタインに足を踏まれると粉砕骨折不可避だそうです。見に行った際は、決して柵を乗り越えないでくださいね。


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ウサギ(ニホンノウサギ)


体長:約50cm タイプ:草
出会える場所:一ノ矢宿舎の森
危険度★☆☆☆☆
レア度★★★★★

ノウサギは、皆さんが想像するもふもふでキュートなペットうさぎとは違って、筋肉に溢れた武闘派といった感じのたくましい身体をしています。「一ノ矢にウサギがいる!」というのは有名な話ですが、なかなか見つけるのは至難の技。兵太郎池の前、また22号棟付近で目撃情報があります。見つけたい方はアンパンと牛乳を共用棟で買って、徹夜で張りましょう。余談ですが、僕の友人は今年の土用の丑の日に、「“う”がつくモノを食べるんだ!」と言って何故かウサギを食べていました。うまい棒やうどんで十分なのにウサギを選ぶとはきっと何らかの個人的恨みがあったのだと思います。うめえうめえとウサギを食っていて怖かったのでそっとしておきました。


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フクロウ


翼開長:100cm タイプ:ひこう
出会える場所:一ノ矢北の森上空、八坂神社上空
危険度★★☆☆☆
レア度★★★★★★★★★★★★★

レア度が★5を振り切ってますが、有識者に聞いたところ、この辺りで一番レアな鳥類がこのフクロウだそうです。夜になるとホーホーと鳴く声を聞いた事がある人もいるかも知れません。運が良ければ、白くモコモコした幼鳥も見られるかも。フクロウといえば首を180度回転できる事で有名ですが、これは目が前についている事で視野が狭いため、後ろを見る必要があるからだそうです。獲物を立体的に捉え襲いかかる、強い捕食者の証ですね。なに、たまには真面目な事だって書きますよ。
そんなことより僕はフクロウカフェに行きたいんですが、流石に男一人で行くのはどうかと思うので、この記事を読んでくれた方、誰か一緒に行きませんかね?


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アカゲラ


翼開長:20cm  タイプ:ひこう
出会える場所:一ノ矢の森上空 植物見本園周辺
危険度★☆☆☆☆
レア度★★★☆☆

俗に言うキツツキです。僕のイメージでは森の奥に住むレアな生き物だったんですが、以外と簡単に会うことができます。キョッ キョッという鳴き声が聞こえたら近くにいる目印。ぜひ一ノ矢の森に探しに行きみましょう。朝方が出会いやすいです。


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