就活ナビの中の人に聞いてみた!前半

いよいよ就活本番の時期が迫ってきました。筑波大OLYMPUS DIGITAL CAMERA生って都心の大学生と比べて不利なの?筑波大生ってどんな印象を持たれているの?そんな筑波大生ならではの疑問や不安があるかと思います。

今回取材させていただいたのは、就活ナビを運営する、株式会社ダイヤモンド・ビッグ&リード社の高橋真悟さんです。数々の就活生を成功に導いてきた高橋さんが語る就活アドバイス、ぜひご活用ください。

 

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就活スケジュールと選考内容の確認です。

SPI(多数の企業の就職試験で用いられる適性検査)対策や業界研究するのもいいですが、目標となるのは内定、そして入社後に活躍することです。まずは内定までのプロセスと選考方法の確認をするべきです。内定までこれからどうしたらいいのかを逆算することが大事で、大学1年であっても思い立ったらその日にやってほしいですね。

採用・就職活動のルールが大きく変わるであろう2016年卒からは、大学4年次の8月から選考開始とは言われていますが、外資系、ベンチャー企業ではそれより前に選考する場合もあります。希望の企業がある場合はその企業の選考スケジュールの確認をして、気が付いたら選考が終わっていた……なんてことのないようにしましょう。

──そのころから業界を絞った方が良いのでしょうか。

人によるので何とも言えません。先輩からのアドバイスを参考にするのもよいですが、人によって内定をもらえる確率はさまざまです。1社のみを受けて内定をもらった人もいれば、ある業界の企業をいくつも受けたのですが全て落ちてしまい、業界を変えて選考を受けてみたら、内定をもらえたという人もいます。業界を絞ったからといって内定がもらえるとは限りません。

 

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一部の金融機関では株価の上昇に伴って客が増えて、その影響で採用人数を増やすというケースもあるそうです。その他の企業も、リーマンショックと大震災の影響で採用人数を減らしていた分を取り戻そうとしているので、企業の採用意欲が高まっている事例もあります。

ただし、これがアベノミクスの影響かというとそれは断言できません。また、採用計画は前年の夏・秋頃から検討する場合があるのでアベノミクスの影響で採用人数が増えるかどうかは現時点では分かりません。

 

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少し不利だと思います。

しかしTXが開通したことによって、東京まで約45分で行くことができるようになり、他の地方国公立大学に比べてかなり有利になったと言えるでしょう。ただ、不利な点は交通費がかかるところです。都心の学生は数百円のところ、筑波大生は片道約1000円かかる訳ですからね。事前にお金の用意はしておくべきです。 なかには地方から東京就職のために夜行バスで来たりする学生もいます。そういう学生よりは距離に関して言えば有利でしょう。

 

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良いところは、つくばというこの環境下で生活している筑波大生なので、勉強をしているイメージもあります。ですから、企業にとって筑波大生のイメージは悪くないといえるでしょう。 一方で悪いところは、数値的データはありませんが、都心の学生に比べて筑波大生は行動力がないという点でしょう。ここでいう「行動」とは、受ける社数や説明会、就活支援イベントへの参加のことです。

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特に耳にすることはないですね。個人的見解を含めると勉強熱心で真面目な印象です。 一方で、東京の就活熱心な学生は、選考前に、しっかり選考の訓練をして臨みます。一方で、その点においては良くも悪くも筑波大生は弱いので素が見えますね。選考の場においては、準備万端な方が有利な点もあります。企業によっては勉強熱心の方がよかったり、素が見える方がよかったりする場合もあります。

 

作成者: kaaagi

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