つく日-宿舎暮らしを振り返る

宿舎暮らしをやめてから約一ヶ月が経ちました。

10月からはいよいよ宅通が始まるわけですが、キリもいいのでここで一度、長いようで短かった宿舎暮らしの日々を振り返りたいと思います。

私の宿舎ライフ年表は以下の通りです。

1年次:追越宿舎→2年次:平砂宿舎→2年次9月:お別れ

1年次は追い越し宿舎に住んでいました。

良い悪いそれぞれありますが、一番よかったところはベッドの底上げが不要なところ!

追い越しのベッドは底上げをしなくとも洋服収納に使うようなボックスを置くに足りるスペースがあります。

にも関わらず追越でも底上げをしていたのですが、平砂に引っ越してからは底上げをしないとベッド下にものを置くことすら許されない現実にカルチャーショックを受けました(カルチャー?)。

あと良いところはすこ〜しだけ駅に近いとことかかな。

逆に不便だったところは隔階で補食室(=調理室)と洗濯室が設けられていたところです(シャワーはどうだったっけなあ)。

私の住んでいた2階は補食室がなかったので、「おっしゃ!料理すんべ!」と息巻いたところで数々のハードルが立ちはだかります。

食材・調理器具・皿洗いセット全てを手に持った姿からは勇ましささえ感じられます(当社比)。

満を持して1階の補食室へ辿り着いても、「あ、サラダ油忘れた」なんてことになればもう一度部屋から出直さねばなりません(もう一回遊べるドン!)。

とはいえ、一年生のときは荷物も少ないから宿舎でもギリギリ事足りるし、何よりすぐ近くに筑波大生がいるという安心感が大きかったので楽しく過ごせました。

一度部屋に虫が現れた時、同じ階の友達に退治してもらったのは印象に残っていますね…。

そして2年次からは平砂宿舎へお引っ越し。

やっぱり隔階にしか補食室・洗濯機がないことが不便だし銭湯ヘビーユーザーの自分としては平砂銭湯に近い方に住みたかったので、引っ越しをしました。

平砂銭湯はほぼ毎月発売される定期券を購入すれば、毎日入るとシャワーよりおトク!だったりするのですごくオススメです。

平砂になって良かったことの1つは壁が平らなこと。

追越の壁はコンクリ?っぽいデコボコしたものなんですよ。だからお気に入りのポストカードや推しのポスターを貼っても剥がれやすい!

そして一番困るのは壁にフックを装着できないがために洋服を壁に掛けられないことでした。

ただでさえ部屋狭いんだから空間をフル活用せねばならない宿舎ライフにおいてこれは致命的です。

平砂に来てからはポスターも安心して貼ることができてまあ、嬉しい。

ただ、ベッドを横にできるかできないか問題と隣人の相性は運ゲーof運ゲーなので悪しからず。

こんな感じで約一年半の宿舎暮らしを振り返ってみましたが、結局一番言いたいのはですね……

住めば都!

なわけありません!

来年からつくばで暮らすことになるならば、アパートに住むことを強くおすすめします!

でも、宿舎は学校から近くて忘れ物取りに行きやすいよ。

文責:あすけ

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