いつのまにか2019年になって、つい最近には平成も終わってしまいました。
平成が終わって令和が始まりましたが、年号が変わる瞬間には、私自身はあまり大きな心境の変化はなかったのです。
だけど、改元してからの5月、音楽を聴いていてぼーっとしている、とふつふつと「平成が終わったのだなあ」という実感がやってきました。
まず思ったのが、フジファブリックの若者のすべてを、平成のシメにちゃんと聴き直さなかったこと!これをちょっと後悔しました….
この曲は私にとって本当に大事な曲で、去年20歳になった私が駆け抜けた平成は、本当に私にとって「若者のすべて」だったのです。
フジファブリック、令和も私をよろしくお願いします。
年末に書いた文化部でも紹介したのですが、継続してずーーっと聴いてるのがカネコアヤノちゃん。
4月に出した「愛のままを/セゾン」がすごく好きで気づいたら口ずさんでいます。
彼女の歌声と歌詞には、「全部を引き受けてあげるね」っていう優しさと器を感じて、そこに飛び込んでしまいます。
最近、すっごく久々に落ち込むことがあって、どうやったら皆がもっと幸せになれるかなと考えていました。
生きていると、色んなことがあるし、どこかに何かを吐き出したくなると思う。
でも、そのエネルギーを「怒り」という方向性じゃなくて、どうにか違う方向に持って行けないかな~わたしはその背中を押せるようなものを作りたいと思いました。
なーんかこう、いいムードみたいなのを後押しできないかなあとすごく考えています。
–
みんなには恥ずかしくて言えはしないけど
お守りみたいな言葉があって
できるだけ わかりやすく返すね
胸の奥の燃える想いを
–
ん~~~~!!!
彼女の声を聴いてるとすっごく元気になって、心がすくすくします。
あとあと、令和になって出ました、踊ってばかりの国の「光の中に」が最高なアルバムです。
聴いてない人!!!時間がある時に聴こうね。
そういえば、きのこ帝国活動休止しちゃいましたね。まだ新曲聴きたかったなあ。普段は聴いちゃいけないけど、休止を知った日に「東京」解禁しました。
追記:映画「勝手にふるえてろ」を見ました。

いや〜主演の松岡茉優さんの本当に可愛いこと。
夢女子を演じてるんですが、演技が素晴らしかったです。
すごくいい映画でした。見ているこっちも、「え〜」「ウンウン」「それな」「うそ〜ん」って呟いて、たまにすごく笑わせてくれたりと、主人公と一緒に、小さい一喜一憂をたくさんしました。
コミカルだけど、すごくわかる〜うって所をついてる感じ。
前半のいいリズムから〜〜〜の後半っ。
もう1回見るとしたら、何か作業するときに流そうかなと思いました。
映画「日日是好日」を見ました。
これについてはまた別の機会に書こうかな?
ちなみに、樹木希林の遺作です。
この映画については結構書きたいことが出てきちゃったので、別の月に絶対書きます。
見たい映画がいっぱいあって時間が足りないです。
(めーか)
コメントを残す