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さようなら2016,こんにちは2017。
みなさんいかがお過ごしだろうか。過ぎた年に思いを馳せ、来る年に希望の眼差しを向けておられる方も多いのではないだろうか。

ふるさとを離れつくばでくらした一年を振り返って思ったこと。
それは、己の体の衰退ぶりである。
心こそ刺激という刺激を浴び充実した大学生生活を送っているものの、体はといえばもう目も当てられない。

・入学して二日目、階段で転んで足首をひねり、剥離骨折。
・ゴールデンウィーク、インフルエンザでこそなかったものの9度5分という謎の高熱に襲われ新歓キャンプを見送り。
・11月、学園祭の準備に追われて食生活が荒み体重が今までにないほど増加し。
・冬、唇の端が切れてもそれが1ヶ月近く治らず。
・スノボ合宿、サークル内部でインフル感染者のバイオテロ、11連休をキメる。

・・・悲惨。その言葉しか出てこない。
なぜこのような哀しい虚弱生物へと成り果ててしまったのか。その要因は高校生であった自分と比べると一目瞭然。
睡眠・栄養・運動の不足である。間違いない。
睡眠・栄養・運動も、大学生の忙しい生活ではおざなりにされるのも仕方ない。
課題をしながらカップ麺をすすり、ああまだ1限まで5時間あるなあとか漏らしながら、栄養ドリンクをコレクションする。 高校なら、重い荷物を携え、片道45分かけて汗水垂らして自転車を漕いだり歩いたりしたものだが、今やリュック一つで自転車3分である。真夏でも汗一つかかない。

一年そんな生活を続け、課題や仕事に追われて健康を損ねるのは人間のあり方として間違っていると考えるようになった。仕事なんかほっぽり出せというわけでは決してない。
しかし健康でないと何もできないのだから、仕事と健康のバランスを大事にするべきだ。そのバランスを保つことができれば、それが結局一番いい結果を出せるのではないだろうか。

そこで私は考えた。輝ける2017年を手にするために何をすべきか。

まず一つ、睡眠をきちんととること。
睡眠時間を削ることは愚か以外の何物でもない。
眠さと戦ってだらだらと課題を仕上げるという行為は結局次の1日のパフォーマンスを大いに損ねることになるのだから。寝てやるという確固たる意志を持ち集中して仕事に取り組めば寝られる。ほとんどの夜更かしは無駄なことである。寝ないで頑張ったというのは別に称えられるべきことではない。

二つ、野菜を意識して摂取すること。
おかずがもったいないからといって大量にお米を摂取することで腹を満たすような人間にはだらしないボディへの道しか残されていない。だったら購買でサンドイッチを買う方が健康的である。忙しくて自炊ができない時も、遊びに費やしていたお金を少し食費に回してやれば、少しずつ綺麗な体に生まれ変わることができる。

三つ、少しでもいいから運動すること。
毎日ジョギングするなんて言っていたら三日坊主は目に見えているので、15分かけていろんな道を歩きながら授業へ向かおう。好きな音楽を聴きながらでもいい。せかせかしないでゆったり歩くのは心の安らぎにもなりいいリフレッシュである。せっかくの森なのだ、大いに堪能したい。

ここまで偉そうにつらつら書かれているのは筆者自身が心に留めんと思うことである。あなたも、どうか自分の生活を振り返ってみてほしい。誰だってどんなに忙しくても健康であることはできるはず。

あなたの2017年が、心も体も健康な素敵な年になりますように!

森を歩く 野菜
2016の日々のこと。

[17/02/06]

     
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